放医研、IAEA Collaborating Centreに認定される |
![]() 指定の証明プレートを手にする
IAEA原子力科学応用局ヒューマンヘルス部長Chhem博士 (左)と 米倉理事長 この度放医研は、国際原子力機関 (IAEA) の協力センター (IAEA Collaborating Centre、以下IAEA-CC) として指定され、今後両機関は、協力して放射線医学分野の研究を進める事になりました。これに伴い平成21年12月15日、IAEAの原子力科学応用局ヒューマンヘルス部長Chhem博士より米倉理事長に指定を証明するプレートが授与されました (写真)。 国際原子力機関は、核科学と技術を平和目的に推進することなどを使命として1957年に設立された国際機関です。この中でIAEA-CCは、IAEAの研究、開発、研修に関する特定の業務を支援するため世界各国の関連研究所の中から選ばれ組織化された機関で、評価をもとにIAEA事務局次長により認定されます。これまでにも放医研は、平成18年1月より低線量放射線の生物学的影響の研究分野でIAEA-CCに指定されていましたが、今回は研究分野を拡大し、(1) 低線量放射線の生物影響、(2) 重粒子線治療の加速度的能力強化、(3) 分子イメージングの3つの研究分野での指定となりました。IAEAと言えば平成21年12月1日、日本の天野之弥大使が事務局長となり、我が国としても記念すべき出来事が起こったばかり。今回IAEA-CCに研究分野を拡大して指定されたことで、放医研は天野事務局長を側面から支援すると共に、放医研が推進する放射線の安全と医学利用に関する研究成果によって、積極的に世界に貢献していきたいと思います。 広報課 |
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