お知らせ
入札関連

平成21年7月29日
放射線医学総合研究所

一者応札・一者応募に係る改善方策について

   放射線医学総合研究所では、「随意契約の見直し計画」の推進のため、一般競争入札等の競争性のある契約方式への移行を重点的に実施してきたところであり、この結果、現在までに随意契約を大幅に減少させました。他方、同時に競争性のある契約の中で結果として一者応札・一者応募となった事例も多く見受けられるようになっています。
   当研究所としましては、このような状況に対し、実質的な競争性が確保される競争入札が行われるよう、下記のとおり改善方策を定めて取り組むこととし、ここに公表することといたします。

  1. 公告期間の十分な確保
       本年5月から、一般競争入札による場合、事業者が十分な検討期間を取ることができるよう、原則として最低20日間以上の公告期間を確保するよう運用を行ってきたところですが、この措置を今後も引き続き講じていくこととします。

  2. 履行期間・発注時期の改善
       事業者が時間的余裕を持って業務を行うことができるよう、履行期間をできる限り長く確保するよう努めることとします。このため、従来以上に迅速な予算実施請求書の提出に心がけることとします。

  3. 仕様書のホームページへの掲載
       現在、事業者が入札公告の時点で調達内容を把握できるように、ホームページに調達情報を掲載するにあたり、原則として仕様書(PDF 版)を添付することとしていますが、この措置を今後も引き続き講じていくこととします。

  4. 仕様書における応募要件、業務内容等の具体化・明確化
       応札者・応募者を増やし実質的な競争性を確保するため、仕様書の作成にあたっては以下の点に注意することとします。
    1. 特定の機種や製造企業等を指定することは実質的な競争性が確保されないため、純粋に「必要条件、機能・性能等」のみの記載にする。
    2. 実質的な競争性が確保されるよう、実績要件、資格要件は必要最小限にする。
      ※ 役務請負契約等において、管理技術者等に求める業務実績や資格要件を特別に設定する場合には、それが担保されなければ調達目的が達成できない合理的な理由があるものに限る。
    3. 新規参入事業者でも業務内容を正確に把握して適正な積算ができるよう、発注する業務の詳細と過年度の実績等の内容(業務量、時間、数量等)を明確に記載する。

以上

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