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第2回 分子イメージング研究センターシンポジウム「マルチモーダルイメージングの可能性」

放医研・分子イメージング研究センター平成17年11月に設立されました。生体のなかで起こる細胞レベル、分子レベルの変化を可視化する分子イメージング研究も3年目を迎え、分子プローブ開発、先端生態研究、脳機能研究、腫瘍イメージング研究の各分野で成果が上がりつつあります。分子イメージング技術には、放医研の専門分野である核医学技術 (PET / SPECT) のみならず、光イメージング、磁気共鳴イメージング (MRI)技術も存在し、それぞれの特長を生かした研究が行われています。これからの分子イメージング研究がさらに発展し、病態解明や疾患診断・治療に貢献して行くためには、これら3つのモダリティを上手に組み合わせ、融合していくことが求められています。

そこで、今回のシンポジウムでは、放医研・分子イメージング研究センターにおけるPET研究、光イメージング研究、MRI研究の最新の状況を紹介するとともに本邦におけるPET、光、MRIの3つのモダリティの専門家に特別講演をお願いしております。本シンポジウムが分子イメージング分野におけるマルチモダリティ研究への展開の端緒となることを願っております。

多くの皆様のご来場をお待ち致しております。

■ 日時 : 平成19年10月19日 (金) 9 : 00〜17 : 35
■ 場所 : 独立行政法人 放射線医学総合研究所
重粒子推進棟2階 大会議室
■ テーマ : 「マルチモーダルイメージングの可能性」
■ 参加費 : 無料
■ 主催 : 独立行政法人 放射線医学総合研究所
■ お問い合わせ : 企画部 国際・交流課 研究推進係
TEL : 043 (206) 3024
TEL : 043 (206) 4061
e-mail : kokukou@nirs.go.jp
ダウンロード : ポスター (PDF 2MB)



プログラム
午前の部 (9:00〜12:05)
9:00 - 9:10 開会
開会の辞 : 菅野 巖 (分子イメージング研究センター長)
「PET」座長 : 伊藤 浩 (放医研 分子イメージング研究センター)
9:10 - 10:10 大阪大学大学院医学研究科 畑澤 順
フィジオーム研究とPET分子イメージング
10:10 - 10:35

放医研 分子イメージング研究センター 前田 純
末梢性ベンゾジアゼピン受容体PETリガンド[11C]DAA1106の開発と外傷及び神経変性による経時変化、グリア特異性について

10:35 - 10:50 休憩
10:50 - 11:15 放医研 分子イメージング研究センター 木村 裕一
PET画像解析による神経受容体定量画像化
11:15 - 11:40 放医研 分子イメージング研究センター 佐賀 恒夫
PETでみる癌のすがた
11:40 - 12:05 放医研 分子イメージング研究センター 岡村 敏充
脳内のグルタチオン抱合体排出輸送系を捉える測定方法およびPETプローブの開発
12:05 - 13:30 休憩
午後の部 (13:30〜18:45)
「光イメージング」座長 : 古川 高子 (放医研)
13:30 - 14:30 北海道大学大学院先端生命科学研究院 田村 守
分子イメージングで光が果たす役割は?
14:30 - 14:55 放医研 分子イメージング研究センター 金 朝暉
In vivo optical imaging of integrin αVβ3 expression using cRGD peptides
14:55 - 15:20 放医研 分子イメージング研究センター バカロバ ルミアナ
Strategies for development of nanobioprobes for multimodal imaging
15:20 - 15:35 休憩
「MR」座長 : 小畠 隆行 (放医研)
15:35 - 16:35 滋賀医科大学MR医学総合研究センター 犬伏 俊郎
ナノ素材とMR分子イメージング
16:35 - 17:00 放医研 分子イメージング研究センター 青木 伊知男
高磁場MRIを使用した分子イメージング研究への取り組み
17:00 - 17:25 放医研 重粒子医科学センター 松本 謙一郎
ニトロキシルラジカル造影剤を使った腫瘍組織内レドックスマッピング
17:25 - 17:35 閉会
閉会の辞 : 高橋 千太郎 (放医研 理事)
17:40 - 18:45 懇談会

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