アジア向け被ばく医療研修会開催
"NIRS Workshop on Medical Response to Nuclear Accidents in Asia 2013 -Interactive training for medical professionals-"

 3月11日から13日にかけて、アジア地区11ヶ国(バングラデッシュ、中国、韓国、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、パキスタン、フィリピン、スリランカ、タイ、ベトナム) から12名の受講生を迎え、研修棟で、アジアの医師向け被ばく医療研修会が開催されました。これは、国際原子力機関 International Atomic Energy Agency (IAEA)の協賛と世界保健機構World Health Organization (WHO)の後援を得て放医研が主催したものです。IAEAからは講師が派遣され、IAEAの出版物を中心とした活動と、中南米での事故についての講義がありました。また、WHOからはインターネット中継により講義をしてもらい、質疑応答を行うプログラムが用意されました。今回の研修会は双方向の対話形式で講義が進められ、また医師を対象とした実習の充実に重点を置いたプログラムが組まれたことから、従来のものと比較しても充実した内容になっています。研修中は受講生による活発な議論がかわされ、受講生にとって実りの多い研修会となりました。


図1 講義風景


図2 WHOによるインターネット中継講義


図3 創傷除染の実習

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