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一般向け書籍

知っていますか?医療と放射線
- 放射線の基礎から最先端の重粒子線治療まで -

放射線医学総合研究所 (編)
高橋 千太郎・辻井 博彦・米倉 義晴 (著)

放射線を使った治療を受けるとき、気になることはなんでしょうか。放射線はどんな病気に有効で、逆に副作用や悪影響はどれくらいあるのでしょう。放射線は、私たちの生活に非常に有用な一方で、注意して正しく使う必要が有ります。

本書は、医療分野での放射線の利用について、実際に治療を受ける人を想定し、個々の技術と手法を、病例に即してやさしく解説しました。1項目ごとに読み切りで、関心のある項目だけを読んでも理解できるようになっています。基礎的な知識から、放射線による診断、放射性物質を用いた医学、粒子線を用いた先端的ながん治療まで、放射線と医療に関する広範な話題を66の項目に分けてご紹介します。

身近な放射線の知識
放射線医学総合研究所 (編)
佐々木 康人 (著)

「放射線」「放射能」という言葉から、何が連想されるだろうか。私たちは放射線や放射能とともに生きている。胸部X線撮影や胃のバリウム検査、がんの放射線治療や重粒子線治療等、医療での放射線治療はよく知られている。宇宙や大地、さらに身体の中にある放射性同位元素による放射線からは逃れようもない。一方、多量の放射線は身体に害を及ぼす。

より快適で健康な生活のために、正しい知識を身につけ、リスクと便益のバランスを判断できるよう、本書では放射線の受け方、受ける量等による影響を、身のまわりの具体的な話題の中からまとめた。

切らずに治す がん重粒子線治療がよくわかる本
辻井 博彦・遠藤 真広 (著)

重粒子線のもっとも優れた点は、体表面近くでは比較的生物作用 (細胞を殺す作用) が弱いのですが、一定の深さに到達すると急速に生物作用の高い線量ピークを形成するということです。この線量ピークががん病巣にうまく当たるようにすれば、周辺の正常組織には障害が少なく、がん病巣にだけ選択的に高線量を与えることが可能になるというわけです。がん治療の立場から見ると、まさに理想的な性質を有した放射線ということができます。(本書「はじめに」より)

知っていますか?放射線の利用
岩崎 民子 (著)

「こんなところにも使われているのか」放射線の幅広い利用に誰もが驚くことでしょう。作物の品種改良や医療器具の滅菌、製鉄・製紙の過程、コンピュータ会社を支える半導体製作過程など、直接目には見えないさまざまなところで放射線が役立っています。放射線は、いまや現代社会を支える、なくてはならないものなのです。

放射線が実際どんなふうに使われているか、身近な題材から語り始め、新素材の開発や環境保全への取り組み、放射線の歴史まで併せて紹介します。

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