重粒子線治療について知りたい方へ

固定具の作成

治療時、患者さんが最も楽な姿勢を保ちながら、病巣に対して重粒子線を正確に照射するために、ひとり一人の患者さんに、個別の固定具を作ります。多くの方は、入院後、この作業に入ります。外来の方は、指定された日時に、一階受付で受付を済ませたあと、地下の固定具室の前でお待ち下さい。医師あるいは放射線診療技師により、固定具についての簡単な説明があり、実際に固定具を次の順序で作成いたします。時間は20分から1時間ぐらいかかります。(頭頚部の照射の方は、場合によりこの日までに歯の処置をしていただきます。詳しくは、主治医におたずね下さい。)

  1. ご本人の確認のための写真撮影(2枚)
  2. 着替え
  3. 位置合わせ
  4. 患者さんを背側より固定するマットの作成
  5. 患者さんを腹側より固定するプラスチックのシートの作成
  6. 固定具の位置確認のための写真撮影(1枚)

固定具を作っていただくときの注意点

楽な姿勢で寝ていただくことが重要です。ご自分が楽な状態でいること で、よけいな動きが最も少なくなり、より正確な照射が可能となると思われます。固定具は、患者さんが最も楽な姿勢で治療を受けていただくのをサポートするものと考えて下さい。

イメージ:固定具の作成 1 イメージ:固定具の作成 2
  1. 問診
  2. 医師による診察
  3. 説明と同意
  4. 治療の準備
  5. 固定具の作成
  6. CTシミュレーション
  7. 治療リハーサル
  8. 照射
  9. 終了時の効果判定/外来での経過観察
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