画像診断について

X線CT検査(おおむね15分から20分)

一般X線と同じで、金属製品をはずしていただくことになります。造影剤を使う場合ですが、食事を抜くと、かえって気持ちが悪くなることがあるという研究もあり、重粒子医科学センター病院では、膵臓の疾患の方のみ、食事を抜いていただています。

造影剤の副作用ですが、じんま疹、嘔気、嘔吐、熱感、喘息の誘発などが主なものです。ひどい場合には、ショックとなります。造影剤使用後1週間くらいまで、副作用が出る可能性があり、要注意です。なにか異常を感じたら、検査を受けた病院に連絡することが大事です。そして、対応方法を聞いてください。検査が終わったら、水分を多めにとって体から出してしまうことをおすすめします。また、以前に造影剤を使った検査を行ったことがあり、その時に異常が出た場合には、次にはさらにひどくなる可能性があるので、以前に異常が出たことを医師にきちんと言うことが大事です。現在、病院では、検査の前に、説明を行い承諾書をいただいています。以前なんともなかった方が、体調の変化により、異常が出ることがあります。これは事前にはわからないので、病院では、いつ何が起こっても対処できるよう万全の体制をとっています。"熱い感じがする"とおっしゃる患者さんは、かなり多く、ほとんどは検査後、短時間で消失するので、心配いりません。

MRIとは造影剤の種類が異なります。X線検査で用いられる造影剤はヨード製剤です。

重粒子医科学センタの患者さんの大部分は、腫瘍の患者さんであり、原則として、造影検査を行う必要があります。

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