画像診断について

X線CT

(Siemens社: Volume Zoom)
X線を使ったコンピュータ断層装置です。単に"CT"と表現することもありますが、同じものです。重粒子医科学センターに設置してある器械は、16スライスのMDCT(多検出器配列型CT)です。以前のCT検査装置は、検出器が1回転するごとに、1断面のみしか撮影できませんでしたが、この器械では、1回転で1度に16断面が撮影でき、また、1回転するのに0.5秒しかかからないため、きわめて高速な検査ができます。どの部位の検査でも、おおむね、30秒以内に終了します。ただし、ダイナミックスタディといって、造影による効果を時間を追って検査する場合を除きます。一般的には、体の位置決めや造影剤注入のための針の刺入の時間があるので、おおむね10分〜15分の時間がかかります。

MDCT(多検出器配列型CT)

CT胸部横断像

CT横断像(上腹部)
本文はここまでです。この後に、関連リンクが続きます。 ページトップへ