子宮頸癌の放射線治療 一般の放射線治療のご紹介

放射線治療の有効性は広く認められています

放射線治療は多くの悪性腫瘍(がん)に対して、放射線単独治療および手術や化学療法などの他の治療法と組み合わせた集学的な治療法として用いられ、その有効性は広く認められています。近年、がん治療における放射線治療の果たす役割は非常に大きなものとなっています。

年間500人以上の治療を行っています

当院では重粒子線治療だけでなく、X線、電子線、γ線を用いた一般的な放射線治療の部門も充実しており、近隣の医療機関と連携して、年間500人以上の治療を行っています。

ほとんど全ての部位に対応します

脳、頭頸部、肺、食道、乳腺、肝・胆・膵、結腸・直腸、婦人科、泌尿器科、骨・軟部など、ほとんど全ての部位の腫瘍の治療に専門の医師が対応します。

経験豊富なスタッフ

放射線腫瘍医、放射線治療認定技師、医学物理士、放射線治療専任の看護師などの経験豊富なスタッフが連携を密にして治療にあたっております。

疾患に合わせた放射線治療装置

放射線治療装置は、高エネルギーX線および電子線の外部照射装置(リニアック)2台および小線源治療装置2台(高線量率RALS(192Ir)、中線量率RALS(137Cs))を設置しており、疾患に合わせて治療装置を選択しています。

正確な放射線制御

外部照射は、高精度の治療装置を用いて、正確な放射線制御のもとで行っています。また放射線治療のシステム開発にも携わっています。

コンピューター制御による正確な放射線治療

すべての治療は、CTシミュレータから治療計画装置、治療機器へオンラインでデーターを転送し、コンピューター制御で正確な放射線治療を行います。治療にあたっては、各種診断装置から得られた画像情報を統合し、綿密な治療計画をたてています。

子宮頸癌に対する世界的なパイオニア

小線源治療は主として子宮頸癌、膣癌等の婦人科腫瘍に対して行っています。当院は子宮頸癌に対する高線量率腔内照射の世界的なパイオニアであり、子宮頸癌に対する標準的な放射線治療方法を確立しました。そのデータは随所で引用されています。

国際共同研究の推進とトレーニング・コースの開催

アジア地域の放射線治療の向上のため、東〜東南アジアの放射線科医と子宮頸癌の放射線治療を中心に、国際共同研究を推進しています。また群馬大学との共同で、IAEA(国際原子力機関)のアジア地域の放射線治療医向けの放射線治療のトレーニング・コースを開催しています。


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