適応となっている疾患について

炭素イオン線治療の適応となる骨軟部腫瘍の条件

炭素イオン線治療を受けるためには、原則として以下の条件を満たすことが必要です。原則として病理診断がなされていない場合はお受けできません。

適格条件

  1. 骨・軟部原発の悪性腫瘍(肉腫)、あるいはそれに準ずる腫瘍で、病理診断がついている。

  2. 切除非適応(切除非適応とは、専門医が根治的手術不能と判断した症例、あるいは 患者が切除を拒否した場合)。

  3. 計測可能な病変である。

  4. PSは0-2である。

  5. 他に重篤な合併疾患、活動性の重複癌がない。

  6. 本人に病名・病態の告知がなされており、かつ本人に同意能力がある。

不適格条件

  1. CT情報を用いての線量計算に影響のある人工物を有する。

  2. 照射領域に活動性で難治性の感染を有する。

  3. 生命の存続に重大な影響を及ぼす転移病巣を有する

  4. 化学療法中である、あるいは照射開始時点で終了後2週を経ていない。

  5. 医学的、心理学的または他の要因により担当医師が不適当と考える。

当院を受診していただくに際して

  1. 骨軟部腫瘍とその特徴
  2. 骨軟部腫瘍の治療法
  3. 治療の難しい骨軟部腫瘍
  4. 炭素イオン線治療の適応となる骨軟部腫瘍の条件
  5. 骨軟部腫瘍に対する炭素イオン線治療の成果
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