適応となっている疾患について

肝臓

I. 肝細胞がん

肝細胞がんの重粒子線治療の現状について

当院の肝細胞がんに対する重粒子線(炭素イオン線)治療は、平成7年6月から平成17年8月まで、安全性と有効性を確認するための臨床試験が行われました。次いで、その結果を踏まえて、平成17年9月からは先進医療(有料)に移行しています。

重粒子線治療の大きな特長は、患者さんの精神的・肉体的負担が非常に軽いことです。90%以上の方は、治療中および治療後、ほとんど無症状で過ごすことができます。

(目次)

当院を受診していただくに際して

  1. 肝細胞がんの特徴、重粒子線治療研究の背景、既存の治療法
  2. 重粒子線治療研究の経緯および現状
  3. 重粒子線治療の方法
  4. 臨床試験の治療成績
  5. 先進医療の適応条件と、今後の展望
  6. 治療計画用CT画像と重粒子線の線量分布図
  7. 治療前後の実際のCT画像(3症例)

II. 大腸がん肝転移

当院の大腸がん肝転移に対する重粒子線(炭素イオン線)治療は、安全性と有効性を確認するための第I/II相臨床試験が、平成18年4月から開始され、予定症例数の登録完了に伴い、2015年度で新規症例登録を終了しました。現在、本臨床試験は既治療例の経過観察として継続しており最終治療症例の経過観察期間が終了する2018年12月をもって臨床試験終了となる予定です。

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